日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 甲信越支部 第4回学術集会

ご挨拶

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
理事・甲信越支部第4回学術集会 会長

大平 徹郎(国立病院機構西新潟中央病院 副院長)

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

来たる2018年6月16日(土)、「日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部 第4回学術集会」を、当院に隣接する新潟医療技術専門学校・西新潟中央病院キャンパス(新潟市西区真砂1)で開催する運びとなりました。

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会の甲信越支部には、新潟・長野・山梨3県で呼吸器診療に携わる呼吸器科医師、理学療法士、看護師、保健師など約250名が所属し、新潟県では2015年に次いで今回が2度目の開催です。

本学術集会は、日頃の研究成果の発表や症例報告、セミナー等を通じて、呼吸器分野における診療水準の向上、地域医療への貢献を目的としています。特に今回の学術集会では「多職種が意気投合 患者さんは息・生き活き」を合い言葉に、呼吸器領域での多職種協働と、生活全般における患者さんのQOL向上を強く意識したプログラムを構成する予定です。加えて、呼吸器学の第一人者の先生方に教育的な観点からご講演いただき、医師を中心としたチーム医療の活性化と新たな知見の普及に寄与したいと願っています。

上記の趣旨について会員の皆様にはご理解とご賛同をいただき、一般演題にふるってご応募いただくとともに、学会員以外の参加も可能といたしております。ぜひ多くの方々のご参加をお願い申し上げます。

2017年12月20日

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