日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 甲信越支部 第3回学術集会

ご挨拶

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
甲信越支部 第3回学術集会

会長田中 一正

(昭和大学富士吉田教育部 教授)

 皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、「日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部 第3回学術集会」を昭和大学富士吉田校舎(山梨県富士吉田市)で開催させていただくこととなりました。
当学会の甲信越支部には、新潟・長野・山梨3県の呼吸器疾患診療に関わる呼吸器科医師、理学・作業療法士、看護師、臨床検査技師、保健師、薬剤師、栄養士など約190名が所属し、支部単位の学術集会では日頃の研究成果の発表や症例報告、教育セミナー、ワークショップ等を通じて、呼吸器疾患分野における診療水準の向上、地域医療への貢献を目的としています。
本学術集会ではモーニングセミナーに始まり、多職種連携で呼吸ケアを考える演題や参加者交流などの企画を考えております。
上記の趣旨について会員の皆様にはご理解とご賛同をいただき、一般演題にふるってご応募いただくとともに、学会員以外の参加も可能といたしております。ぜひ多くの方々のご参加をお願い申し上げます。

2017年2月吉日

ページ先頭へ