ご挨拶

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会甲信越支部
第6回学術集会 開催にあたって

日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
甲信越支部第6回学術集会 会長

河西 富彦
白根徳洲会病院呼吸器内科医長

2020年6月27日に、表記学術集会を山梨県立大学池田キャンパスで開催させて頂くことになりました。

皆さんは武田節をご存知でしょうか。武田信玄は、戦国時代の山梨を代表する武将です。武田節は武田信玄とその家来たちの出陣を歌にしたものですが、その一節に「人は石垣、人は城、情けは味方、仇は敵」というくだりがあります。人やその人情こそが立派な城以上の価値があり、城があっても人の心が離れてしまっては何もならない、といった意味が込められているそうです。私が大変気に入っている地元の名言で、呼吸ケアに関しても、個々の力とチーム医療としての人情がとても大事ではないでしょうか。そこに人知も加え、きづく(気付く)力を養い、皆できづく(築く)呼吸ケアを目指して、本学術集会はこのようなテーマとしました。

新潟、長野、山梨の3県で行う学術集会であり、3県で呼吸ケアに取り組む皆さんの交流の場でもあります。学術集会での発表や参加は、きっと日常行う呼吸ケアや知識の向上に役立つものと思います。また開催日はフルーツ王国山梨のサクランボや桃を味わえる時期でもあります。多くの皆様に演題発表やご参加を頂けますよう、心よりお待ちしております。

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