学術集会にご参加頂いた皆様へのご報告とお礼

今回はコロナ禍のため、オンラインと会場参加のハイブリッド形式で開催致しました。両方合わせて200名を超える方々にご参加頂き、無事終了することができました。ひとえに皆様の熱意に支えられたお陰であり、心より感謝申し上げます。
今回は甲信越地域外からの参加者が多く、演題をご発表頂いた方もございます。オンライン開催での新たな流れかと実感致しました。
山梨では、これまで「山梨県呼吸ケア･リハビリテーション研究会」の企画･運営委員が主体となって、支部学術集会の準備、運営を行ってきました。当県での支部学術集会はまた3年後となりますが、研究会による研修会は年3回程開催しております。ご興味がありましたら、そちらへのご参加もお願い致します。
最後に本学術集会の企画・運営に関して、一般演題をご発表頂いた皆様、セミナーでご講演下さった先生や座長をして頂いた先生、特別講演を頂いた先生、会場まで足を運んで下さった参加者の皆様、ご協賛頂いた企業の皆様、ご支援下さった勇美記念財団様、本会の運営にご尽力頂いたスタッフや成進社の皆様、会計担当の方に感謝申し上げたいと存じます。私は名ばかりの会長でしたが、私がすべき仕事である学術集会の企画、準備、手配の殆どを担って頂いた事務局長の山梨県立大学高岸先生には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
来年度も6月に、今度は新潟で甲信越支部学術集会が行われます。そちらへの演題準備やご参加もお願い致します。

第6回日本呼吸ケア･リハビリテーション学会甲信越支部学術集会
会長　河西富彦